生理不順に悩む女性も多いようです。生理不順の原因もホルモンバランスの崩れであったり、更年期であったり、
また病気から起こることもあります。生理不順に悩む方に参考になれば幸いです。
生理不順の原因はいろいろあります。例えば女性ホルモンのバランスが崩れていても生理不順の原因になります。更年期の生理不順もそうです。生理不順で不正出血(排卵を伴わない出血を不正出血と呼んでいます)があると、その生理不順が病気から起こっていることもあります。また産後に生理不順が起こることもあります。人によってはダイエットが生理不順の原因だったりします。栄養の偏りや不足で、体の不調が現れることがあります。菜食中心の食生活ですと、たんぱく質、鉄分、亜鉛などが不足しやすくなるようで、たんぱく質や鉄分の不足などは生理不順に関係しているようです。栄養素は色々な栄養素がそれぞれ助け合って効果を発揮するので出来るだけ様々な食品を食べるようにしましょう。さらにストレスで生理不順の原因になります。生理不順は女性にとって「妊娠出来ないのでは?」といった悩みを感じる人もいると思いますが、生理不順の治療も漢方薬など薬を使った方法など色々ありますので、心配とは思いますがあまり悩み過ぎないようにしましょう。
生理不順の治療に関しては排卵誘発剤を使えば排卵を起こすことは出来ますが、それなりに副作用もあり卵巣の負担にもなるので、妊娠したい時でないとあまり使わないかもしれません。妊娠したい時以外の生理不順治療となると「カウフマン療法」と言う、2種類のホルモン剤を周期的に使用して卵巣が反応するのを待つ方法があります。女性にとって妊娠を希望する時に排卵することは重要ですが、定期的に出血を起こしておくことは妊娠を考える前に健康のために重要なことです。また、生理不順の治療に漢方薬を使用する場合もあります。漢方による治療は基本的に生理不順の治療に限らず、漢方薬を利用する人がどのような身体の持ち主であるかを基準に処方され、正常な状態に戻そうとする考え方が基本になり生理不順や冷え症など総合的に考えて処方されます。そのためある程度の期間は根気よく続ける必要もあります。漢方はやっている先生とやっていない先生もいるので、婦人科の先生に生理不順の治療に漢方を考えたい旨を伝えてみてもいいでしょう。
産後の生理不順も多いです。しかし産後は生理不順になるのが普通です。産後はホルモンのバランスがまだ乱れているために、すぐに生理が来なく生理不順になることも多いです。もともと生理不順の人は産後の生理不順の確率も多くなると言われて、中には1年以上生理不順が続いたという人もいます。また産後に生理が始まっても、始まってから半年間くらいは生理不順の状態が続くということも珍しいことではないようです。特に母乳分泌がある期間は乳汁分泌ホルモン等の影響により排卵が抑制されやすくなっているので、それに伴って生理不順になることはよくあります。産後の生理不順がないのも不安かと思いますが、これらのことなどを考えても焦る必要もないと思います。また生理不順の治療で足ツボなどツボ刺激を行う人もいます。例えば足のツボ刺激の場合は脳を司令塔としてホルモンの分泌を行っていますので脳下垂体、卵巣、子宮等を刺激します。