補聴器について

補聴器とは、聴覚障害者の聞き取りを補助するために耳につける補助装具であります。
補聴器は原理的には、音を大きくする機能があります。
最近では、マイクで音を取り込みアンプで音を大きくてその人に伝える補聴器は、パワーを上げ、なおかつ小さくなるように進化してきています。
ただし、近年はファッション性を考えた補聴器も多くなってきて「見せる補聴器」とする動向もあるようです。
しかし、補聴器はメーカーによって形状や機能がいろいろあります。
聞こえ方にも個人差があり、良い機械とのめぐり会いがポイントです。
耳掛け型やイヤホーン型なら安くで買えますが、聞こえ方の満足度は人によって若干違ってくるようです。
耳穴に入れてしまう型では、耳穴の形状に既製品があう人であれば予算内の購入は可能ですが、耳穴に合わない場合は型を取って作りますので価格が30万円程度(片耳)になったりします。

最近の補聴器と子供用の補聴器

骨伝導式が密かなブームになっていますが、骨伝導で効果があるのは伝音性難聴と言われるタイプの難聴の人です。
伝音性難聴とは、耳の穴(外耳)から中耳までの間のどこかに問題があって音が上手く伝わらないという難聴です。
しかし手術などで回復するケースも多く、骨伝導式の補聴器はほとんど流通されていないのが現状のようです。
実際に補聴器屋さんへ行って「骨伝導式の補聴器を・・・!」というとまずはメガネ型の補聴器を紹介されるでしょう。
そして子供用の補聴器は、耳掛け型、箱型、耳の穴の全体に入れるものやメガネにつけるものなど、形がいろいろあり子供用や大人用という区別はありません。
使う人の外耳道の型をとって作ってくれますので大きすぎたり小さすぎたり不快感を感じることはないと思います。
子供なので補聴器が目立つのが、かわいそうだということでしたら耳掛け型のものはそんなに目立たないのでいいのかもしれません。

補聴器の悩み相談

補聴器で時々身耳が痛いと訴える人がいますが、耳の型をとっても必ずフィットするわけではないので、こういう場合は補聴器を作ったお店で補聴器を削るか作り直しをお願いした方が良いようです。
必ず痛くならないようになるまであきらめないことです。
これから長く使っていかなければならないので我慢はいけません。
補聴器専門店なら満足するまで、面倒を見てくれるはずです。
補聴器のメーカーに、リオン株式会社の「リオネット補聴器」というのがあります。
耳鼻科や健康診断など現場でもよく見かけたりします。
「聞こえの相談室」という相談もあるようです。
こちらのサイトです。→http://www.rion.co.jp/products/rionet/rionet10.html
ご参考になれば嬉しく思います。
その他の補聴器メーカーとしては、オムロン補聴器、シーメンス補聴器、パナソニック補聴器、パイオニア補聴器、ハーモニー補聴器などがあります。
ネットで検索してみると形状や機能や値段もわかるので各メーカーを検索してみましょう。

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